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かかる時間から探せる!
スキマ時間でできることカタログ

空いた時間を上手に使って何か始めてみたい、と考えている人は多いはず。ここでは、「スキマ時間」でできる習い事をピックアップ。さあ、あなたはどれにする?

「夢中」を見つけるコツはこれ!

例えば、スポーツをやっていたいけど、体育会のノリが苦手、という人は、本格的なウェアを用意するなど「外見から入る」こともやる気を高める1つの方法です。あるサッカーチームでは、メンバーがTシャツなどバラバラの服を着ている時より、おそろいのユニホームを着ていた時の方が勝率が良かったとか。こんな風に、道具や服装を変えると気分も変わるのが人間の不思議なところ。見た目(外側)から入っても、やる気がアップするなら、それもOK。

法律系資格も人気

行政書士
職域拡大で取り扱う業務が増えている

行政書士は、官公署へ提出する「書類作成」や「提出代理」を行います。さらに依頼人からの相談を受け、アドバイスを行う「相談業務」があります。また、年々業務範囲が広がりつつあります。身近な「街の法律家」として、また企業等の法務コンサルタントとしても大きな期待が寄せられている資格です。
※写真協力:エクステージ総合法務事務所(代表:水口結貴行政書士)

宅建
宅地建物取引士は、不動産の売買や賃貸の仲介などをする場合、欠かせない資格です。
民法や宅建業法などを学ぶので、日常生活で発生する困りごとにも対応できる知識が身に着きます。

どちらの資格も、勉強時間の目途としては1日に2.5時間。それを約1年続けると本試験に進めるように。